「いつもありがとう」作文コンクール

受賞者インタビュー

廣江 紗楽さん

2019.05.28UP

2018年 第12回 朝日小学生新聞賞受賞

廣江 紗楽さん(6年*当時)

作品名:
私をわかってくれる母

神奈川県 横浜市立平沼小学校

自分の気持ちを表そうと意識しました

担任の先生に、自分の気持ちをたくさん書くようにアドバイスをもらい、その気持ちを表そうと意識しました。受賞を知ってとても驚きました。表彰式に出席するまで、実感がわきませんでした。たくさんの人におめでとうと言ってもらいましたが、特に祖母がとても喜んでくれて、(作文を)何枚もコピーをしてお友達に配ってくれたそうです。表彰式では、多くの人の前で作文を読み、緊張してしまいましたが、盾をもらえたことがとても嬉しかったです。将来の夢は、まだ決まっていません。物をつくることが好きなので、好きなことと仕事がつながっていくといいなと思います。

家族でビリヤードにはまっています

保護者の方から

いつか娘に読ませたい本だったので、タイミングが良かったと思いました。感じ取ってくれたことが、とても嬉しかったです。自分が書いた作文で多くの人が感動してくれて、(受賞をきっかけに)たくさんの人の前に立つことは、貴重な経験になったと思います。今のまま真っ直ぐに、多くのことに興味を持ち、経験を増やして欲しいです。朝日小学生新聞に掲載されることのすごさを実感しました。表彰式では、審査委員の方々のお言葉を聞き、一生懸命、作品を読んで、選んでくださったことが伝わってきました。


(お母さま 廣江美砂さん)

小学生から始めた書道で「初段」になりました