「いつもありがとう」作文コンクール

審査員の紹介

あさのあつこ(作家)

あさのあつこ
(作家)

あさのあつこ(作家)

岡山県生まれ。
主な作品に『バッテリー』シリーズ、『ほたる館物語』シリーズ、『No.6』シリーズなど

第15回コンクールの講評

毎年、最終審査に残った作品を読むたびに、わたし自身が励まされ支えられる気がします。今年は特にその気持ちが強かったです。どの作品からも、前を向いて生きる力を感じました。周りの人たちに「ありがとう」と感謝することは、未来に向けて生きて行くことなんだなあと、みなさんの作品から教わりました。みなさんにも苦しいことや嫌なことは、いっぱいあるはず。それを吹き飛ばす、みなさんと「ありがとう」のパワーに感動しています。

森田正光(気象予報士)

森田正光
(気象予報士)

森田正光(気象予報士)

テレビの気象コーナーでおなじみのお天気キャスター。
テレビ出演以外にも出版や講演などを精力的に行っている。

第15回コンクールの講評

今年のコンクールは兄弟姉妹への感謝の気持ちの作文が強く印象に残りました。コロナ禍の影響もあるのかもしれませんが、家族と一緒に過ごす時間が長くなり、その分家族との繋がりも深まったのでしょう。またリモートワークなどの作品も新鮮でした。あらためて、この作文コンクールが社会を映し出す鏡のような役割も持っているのではと思いました。

小島奈津子(フリーアナウンサー)

小島奈津子
(フリーアナウンサー)

小島奈津子(フリーアナウンサー)

フジテレビ「めざましテレビ」でキャスターをつとめ、2002年に退社。その後、フリーアナウンサー、タレントとして、多数のテレビ、ラジオに出演中。中学生の女の子のお母さん。

第15回コンクールの講評

今年も読み応えのある力作揃いで、審査に頭を悩ませました。どの作品にも、思いやり、いたわり、感謝の気持ちが込められていてそれらの気持ちを持てる子どものそばには必ず見守り、温かい声がけができる大人がいるのだと強く実感しました。窮屈な生活を強いられている昨今ですが、皆さんの作品から「心をほぐす優しい言葉」にたくさん触れられたことは、私も幸せな気持ちになれました。

山﨑正毅(シナネンホールディングス)

山﨑正毅
(シナネンホールディングス)

山﨑正毅(シナネンホールディングス)

シナネンホールディングス(株)代表取締役社長

第15回コンクールの講評

小学生の皆さんの作品には、読み手である大人達に、大人の日頃の何気ない行動の一つ一つに、子ども達は我々が思っている以上の感受性を持って反応し、自分の家族への愛情と感謝の気持ちがあるのだという事を、改めて感じさせてもらうと共に、すがすがしい気持ちにさせてくれる力があります。小学生の皆さんの心温まる作品を通じて、常日頃から自分自身に関わる人への感謝の気持ちを持つことの大切さを改めて教えていただけた、そんな気持ちになります。毎年、全国から本当に素敵な言葉の贈りものをありがとうございます。私からも皆さんに「ありがとう」の気持ちを送りたいと思います。

清田 哲(朝日小学生新聞)

清田 哲
(朝日小学生新聞)

清田 哲(朝日小学生新聞)

小学生向けの「朝日小学生新聞」と中学生向けの「朝日中高生新聞」 を発行する朝日学生新聞社の編集長。

第15回コンクールの講評

今回も全国からたくさんの「ありがとう」が届きました。お母さん、お父さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん……。一人一人のありがとうの思いが、原稿用紙からあふれ出ていました。作品を読みながら思わず私も、みなさんのことを想像して、「ありがとう」とつぶやいていました。すべての作品の「ありがとう」はキラキラ輝く金メダル。