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2020.10.28
茨城県龍ケ崎市に本店を構えるタカラビルメンでは、10月24日(土)に本店近隣のごみ拾いを行う清掃ウォーキングを開催しました。
今回は新型コロナウイルスの感染拡大に配慮して、受付時に名前と体温確認を行った他、イベント中のマスク着用、密にならないよう呼びかけ、清掃に使用した軍手の返却不要など対応を行いました。また、いきいき社員の参加は見合わせ、本支社員のみでの開催となりました。
こうした徹底した感染対策の中、イベント当日は本店勤務者以外にも松戸支社の仲間やシナネンホールディングスの間所取締役をはじめ、50人以上が集まりました。
イベント開催にあたっては、開会式にて社長の中込さんより
「私は今年からの参加となりますが、清掃ウォーキングは10年続けてきた活動です。来年タカラビルメンは創業40周年になり、これからも龍ケ崎市の地域の皆さんとともにある会社でありたいと思います。日頃の感謝の気持ちを込めて、みんなで元気よく、明るく、きれいにしましょう。」との挨拶がありました。
けがのないよう、全員でラジオ体操第一を行ったあとは6チームに分かれ、ノベルティグッズとして配布されたタオルを持ち、いよいよ清掃ウォーキング出発です!
***
各チーム往復3.6km~5.4kmの道のりを、2時間かけてごみを拾いながら歩きました。
植え込みの間や、林の中など人目につきにくい場所には空き缶やペットボトル・ビン、お菓子の袋などがたくさん落ちていました。
チームで連携し、一つ一つ取り除いていくと、片道で袋がいっぱいになるほどのごみが集まりました。
清掃中はすれ違った市民の方にも元気よく挨拶をし、市民の方からは「お疲れ様」「いつもありがとう」とあたたかい声をかけていただきました。
清掃ウォーキングから早く戻ったチームは、今度は本店近辺の草刈りも行います。
タカラビルメンは「龍ケ崎市のアダプトプログラム(公共施設の里親制度)」に選ばれており、本店近くの清掃を行っています。
今回は、清掃ウォーキングに集まった皆さんとともに、本店敷地内、本店裏、本店脇の道路の草木の清掃を行いました。
最後に専務取締役の湯原さんより閉会の言葉として
「今回の清掃ウォーキングも、清掃のプロフェッショナルであるタカラビルメンとして、大いに活躍されたことと思います。これからもタカラ品質を一緒に作っていきましょう」との言葉が送られました。
拾ったゴミ袋はおよそ60袋。歩いた歩数も10,000歩を超え、心地よい疲労感の中で清掃ウォーキングは終了しました。
タカラビルメンでは、日ごろ施設の清掃、ビルメンテナンスを行う清掃のプロフェッショナルとして、引き続き龍ケ崎市内の景観の美化に貢献してまいります。