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品川区立荏原平塚学園にしながわ寺子屋講師として登壇

2020.12.14

品川区立荏原平塚学園にしながわ寺子屋講師として登壇

この度、シナネンホールディングスでは1126日に品川区立荏原平塚学園において、職場体験カリキュラムの一環であるしながわ寺子屋の講師として登壇しました。

 

「しながわ寺小屋」とは、品川区周辺に存在する企業の社員や商店の店員が品川区内の中学校に赴き、市民課の授業の中で その会社や商店がどのように社会に貢献しているかを伝えると同時に、仕事とは何かについて生徒と語り合う授業です。(未来協育推進機構HPより)

当社は、旧社名である「品川燃料」の通り、1917年品川区にて煉炭・豆炭の製造・販売を生業として創業しました。こうした品川区との深い結びつきから、今回登壇のご依頼をいただきました。

 

今回の授業では、当社の社員2名が第7学年※の生徒7名に向けてシナネンホールディングスグループについて、自身のキャリア選択、当社の仕事が社会に与える影響について語りました。

※小中一貫校のため、中学1年生に該当

生徒のみなさんは事前学習の中でシナネンホールディングスについて調べてくれており、当社が行っている事業について質問をするとメモをしたワークシートを手に一生懸命応えてくれるなど熱心に参加されていました。

 

社員からは「現在、自分が中学生の時就きたいと思っていた職業に就いてはいないが、当時就きたかった夢の要素を分解してみると今の自分の仕事につながるところがある。自分の夢の要素を分解して、幅広い視野で仕事を考えてみてほしい」「今描いている夢が必ずしも叶わなくていい。今就きたい仕事があって、その夢に向けて努力すること自体はきっとその後の人生に役立つと思う」というメッセージを伝えました。

 

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途中生徒の皆さんからは「どうしてこの仕事に就こうと思ったのですか?」「一日に何時間仕事をしますか?」「仕事をしていて楽しいと思うときはどんなときですか?」といった質問も出るなど、終始和やかなムードで約50分の授業を行いました。

生徒さんからは「授業参加前はシナネンホールディングスという会社を知らなかったけど、今回会社について知ることが出来てよかった。将来の仕事選択にもぜひ活かしていきたい」という声も聞かれました。

 

シナネンホールディングスでは、引き続きこの活動を通じて地域の子どもたちの健やかな成長を支援してまいります。

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