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2021.12.08
茨城県龍ヶ崎市に本社を構えるタカラビルメンでは、今年で11回目となる本社近隣のごみ拾いを行う清掃ウォーキングを11月27日(土)に開催しました。
清掃ウォーキングは、日々支えてくださる地域の方々へ感謝の気持ちを込めて、本社周辺地域を歩きながらごみを拾うイベントです。11回目となる今年も昨年同様、新型コロナウイルスの感染拡大に配慮して、受付時の検温やイベント中のマスク着用も徹底したうえでの実施となりました。
タカラビルメンとシナネンホールディングスから参加した社員総勢59名を6つのグループに分け、それぞれ決められた約4kmから5km前後のコースを2時間かけて歩きました。
目につく場所だけでなく、歩道からは見えづらい草むらなども隈なく注意を払い、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻などのごみをグループで連携して一つひとつ取り除いていきます。
清掃中には地域の方々からお声がけいただくこともあり、さらに地域を綺麗にするという責任感が湧いてきました。
全グループが2時間かけて拾った大量のごみを見る参加者の表情からは、達成感と心地よい疲労感を感じることが出来ました。
イベントの最後には、各グループ内で一番チームワークに貢献した「Good Communication賞」を選出し、参加者の前で表彰式を行いました。
※撮影時のみマスクを外しています
シナネンホールディングスおよびタカラビルメンは、今後も地域に密着した総合エネルギーサービス企業として、持続可能な街づくりの実現、そしてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献していきます。