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「農福連携」の活動を継続支援!3年目となる今年も自然栽培米の田植えに参加しました

2022.07.05

「農福連携」の活動を継続支援!3年目となる今年も自然栽培米の田植えに参加しました

シナネンホールディングス株式会社(以下 当社)は、2020年度より、一般社団法人農福連携自然栽培パーティ全国協議会の一反プロジェクトに参画し、「障がい者の雇用支援」×「自然栽培の稲を育てる」農福連携の活動を支援しています。

同協議会の活動は、障がい者の就労支援、無農薬、無肥料栽培による自然環境の保護、食から健康を守る自然栽培、全国に増えている耕作放棄地の再生を目的として行われており、当社はこれまでも、その活動支援の一環として、自然栽培米の田植えや収穫に参加してきました。
また、収穫した自然栽培米は、当社にご縁がある東京都内・埼玉県内の子ども食堂に寄贈しています。

支援3年目となる今年も、埼玉県熊谷市にて、日本のソーシャルファームであり農福連携に取り組む埼玉福興株式会社(以下、埼玉福興)の皆さんとともに田植えを実施し、参加した当社グループ役員・社員と埼玉福興で働く皆さんとの交流を深めました。

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※撮影時はマスクを外しています。

当日は、当社グループ役員・社員18名が参加し、災害に強く、味はコシヒカリ以上と評判のイセヒカリを、一本植えという方法で丁寧に手植えをしました。

今回初めて田植えを経験するメンバーも多く、「普段とは違う仕事に触れることが出来て、とても良い経験になった」「秋の収穫がとても楽しみになった。おいしいお米に育ってほしい」「埼玉福興の取り組みが知れてとても勉強になった」といった声が聞かれました。

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  ※炎天下の屋外での作業のため、熱中症対策として、一定の距離を保ちながらマスクを外して作業しています。


今年も秋の収穫時期には、自分たちで植えたお米の稲刈りを実施し、収穫したお米は引き続き、当社にご縁のある地域の子ども食堂へ寄贈する予定です。


当社グループは、地域に密着した総合エネルギーサービス企業として、引き続きこの活動の支援を通じて、「誰一人取り残さない」を趣旨とするSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献していきます。

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