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「農福連携」の支援活動を拡大!町田市の農園で収穫作業に参加しました

2023.08.21

「農福連携」の支援活動を拡大!町田市の農園で収穫作業に参加しました

シナネンホールディングス株式会社(以下 当社)は、一般社団法人農福連携自然栽培パーティ全国協議会の「一反プロジェクト」に参画し、「障がい者の雇用支援」×「自然栽培の稲を育てる」農福連携の活動を支援しています。

農福連携活動について詳しくはこちらをご覧ください。
「農福連携」の活動を継続支援!4年目となる今年も自然栽培米の田植えに参加しました
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20230707.html

「一反パートナープロジェクト」は、支援を行う企業が、農業を営む自然栽培パーティ会員の福祉施設を対象として、施設利用者の方と農作業を行い、収穫したお米を一定の単位で買い取る農福連携の支援活動です。当社では、2020年度より、埼玉県熊谷市の埼玉福興株式会社の田んぼで、「米作り」に関する農福連携の支援活動を展開してきました。そこで収穫したお米は都内や埼玉県内の子ども食堂へ寄贈しています。

今年は、さらに活動を拡大し、新たに東京都町田市の「バンブービレッジファーム」で「野菜作り」に関する農福連携の支援活動を実施しています。

7月28日(金)、バンブービレッジファームの農園でジャガイモの収穫作業をお手伝いしました。 当社社員の他、町田市でひきこもり等の若者の支援活動を行う特定非営利活動法人ゆどうふ、町田市地域活動サポートオフィス、町田市役所、株式会社コトノネ生活、東京都人権啓発センターなどから総勢20名以上にご参加いただきました。

機械で畑の土を掘り起こした後、横並びになって全員でジャガイモを掘り出していきます。参加者は「ジャガイモを掘り出す作業は宝探しみたい」「久しぶりの土の触感が新鮮」と楽しみながら作業に没頭していました。

収穫した野菜は、町田市内でお弁当を製造している障がい者福祉施設「プラナス」さんや、町田市内の子ども食堂に提供します。

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当社グループは、引き続きこの活動の支援を通じて、「誰一人取り残さない」を趣旨とするSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献していきます。

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