IRニュース

グループトピックス

Group Topics

ホーム > グループトピックス > シナネンあかりの森プロジェクトの支援先である新江ノ島水族館が主催する「えのすいecoデー」に参加しました
ページを印刷する

グループトピックス

Group Topics

シナネンあかりの森プロジェクトの支援先である新江ノ島水族館が主催する「えのすいecoデー」に参加しました

2023.11.29

シナネンあかりの森プロジェクトの支援先である新江ノ島水族館が主催する「えのすいecoデー」に参加しました

シナネン株式会社は、20231119日(日)に新江ノ島水族館付近の砂浜にて開催された、「第276回えのすいecoデー」に参加しました。

シナネンあかりの森プロジェクトでは、発足以来、100年先の自然を守り育むプロジェクトとして、SDGsの目標71315の達成を目指して自然を守る活動に取組んできましたが、2023年度からはSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」の達成も目指し、森林だけではなく海洋の保全、生態系の保全への取組も積極的に推進しています。

このような中、当プロジェクトは202310月から、海の自然保護および生態系の保護に取組む新江ノ島水族館への支援を開始しました。今回、プロジェクト活動の一環として、第276回目の開催となる「えのすいecoデー」(ビーチクリーン&ビーチコーミングアート)に参加しました。

ビーチクリーンには、あかりの森の番人「ポポネン」とあかりの森の応援隊長「シナモロール」、さらに、ふたりと仲良しな新江ノ島水族館の公式キャラクター"あわたん"が応援に駆け付けました。

gt_20231129_sinanen_1.png
ビーチクリーンでは人工的なもの、自然に戻らないものを対象としてゴミ拾いを行います。

今回は、総重量31.2㎏のゴミが集まりました。

※可燃ゴミ24.4kg、不燃ゴミ6.3㎏、缶0.4㎏、ペットボトル0.1

イベント後半に実施されるビーチコーミングアートに備え、子どもたちはゴミ以外に、貝殻も拾っていきます。

gt_20231129_sinanen_2.png
ビーチコーミングアートは、貝殻などの海の漂流物を拾い集めてアート作品をつくり、楽しむ取組です。今回のイベントでは、参加者に小さなコルク板に貝殻と砂を貼り付ける、キーホルダーづくりを体験してもらいました。

  • gt_20231129_sinanen_3.png
  • gt_20231129_sinanen_4.png


今回のえのすいecoデーには総勢275名が参加し、うち、シナネンホールディングスグループからも社員やその家族など23名が参加しました。

また、今回、未来を担う子どもたちに、持続可能な社会の実現および地球環境の保護、省エネルギーの大切さを学んでもらうためにシナネンが制作した、ポポネンとシナモロールが登場する絵本「シナモロールとあかりの森のポポネン」をイベント参加者へ配布しました。

シナネンホールディングスおよびシナネンは、これからも環境保全および海洋や生態系の保全への取組を推進するとともに、脱炭素社会の実現ならびに持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献してまいります。

※新江ノ島水族館への支援開始に関するプレスリリースはこちらをご覧ください。

https://sinanen.com/press_release/sn_20231011/


Ⓒ 2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L640409

Ⓒ 2021 ENOSHIMA AQUARIUM

関連トピックス

TOP