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2023.12.22
シナネンホールディングスは、農福連携の取り組みの一環として、今年より、熊谷子ども食堂ネットワークへの支援を開始し、収穫した自然栽培米160kgを寄贈しました。
当社は、2020年より、自然栽培パーティの一反プロジェクトに参画し、障がい者の雇用支援と自然栽培の稲を育てる「農福連携」の取り組みを支援しています。
2023.07.07「農福連携」の活動を継続支援!4年目となる今年も自然栽培米の田植えに参加しました
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20230707.html
2023.11.15「農福連携」を継続支援! 4年目となる今年も熊谷市で稲刈に参加しました
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20231115.html
埼玉県熊谷市で農福連携に取り組む埼玉福興の皆さまと共に育てた自然栽培米は、毎年、当社の本社や事業所所在地等、当社にご縁のある地域の子ども食堂へ寄贈してきました。
そしてこの度、熊谷市内で収穫した自然栽培米をぜひ地元の子ども達に味わってほしい、という思いから、2023年4月に発足された熊谷子ども食堂ネットワークに自然栽培米160kgを寄贈しました。寄贈した自然栽培米は、2月に同ネットワークが実施を予定する、熊谷市内の全小中学校区(28カ所)での子ども食堂開催時に、各箇所5kgずつ配布され、お弁当にご使用いただきます。
熊谷子ども食堂ネットワーク 山口純子氏(熊谷なないろ食堂代表)
「これまでも地域の企業や団体、個人の皆さまに支援していただき活動してまいりました。今回シナネンホールディングスさんから自然栽培米のご支援をいただけるので、配布するお弁当から、子ども達に自然栽培の美味しさを感じてもらえたらと思います。
子ども食堂の役割は、単なる食事の提供の場ではなく、子ども達の幸せのためにあらゆる事が出来る可能性があると思っています。熊谷なないろ食堂では、学習支援「てらこや」を実施したりもしていますが、このように支援をいただけることで、さらに子ども食堂の可能性が広がると感じます。」
シナネンホールディングスグループは今後も、地域に密着した総合エネルギーサービス企業として、引き続きこの活動の支援を通じて、「誰一人取り残さない」を趣旨とするSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献していきます。