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2024.08.27
日高都市ガスは、8月6日・14日の2日間、埼玉県日高市内の小学生向けに「エネルギーと環境」をテーマにした体験授業を実施しました。
日高市では、市内の小学生が隊員となり、「ひ」だか市内を「まわり」探検する「ひ・まわり探検隊」の活動を展開しています。日高都市ガスは毎年夏、この活動における体験授業に協力・参加しています。
今年も日高都市ガスの社員2名が講師となり、シナネンホールディングス、ミライフから運営のサポートで参加した社員とともに授業を行いました。
授業の前半は、子どもたちが4つのチームに分かれて、日高都市ガスの社員が作成した「オリジナルすごろく」を行いました。マス目には、エネルギーや環境、SDGs等に関するクイズや知識が書かれています。参加した子どもたちには、サイコロを振って止まったマス目に応じて、クイズへの回答等を通じて、楽しみながらエネルギーと環境について学んでいただきました。
後半は、シナネンホールディングスが実施した『子ども向け「SDGs創作キット」アイデアコンテスト』における入賞作品の「SDGsカルタ KRTs」と「recycle hockey」を体験していただきました。
「SDGsカルタ KRTs」
「recycle hockey」
(ご参考)『子ども向け「SDGs創作キット」アイデアコンテスト』入賞作品
https://sinanengroup.co.jp/sdgskit/prize/
2日間、講師を務めた日高都市ガスの増田貴裕は、「毎年、創意工夫を凝らしながら、エネルギーや環境、SDGsについて"楽しく"学んでもらうことを大切にしています。今回も、すごろく、クイズ、かるた、ホッケーと、ゲーム感覚で参加してもらいましたが、終わるころには授業中に伝えた知識を覚えてくれていました。地域に根差したエネルギー会社として、今後も子どもたちのためにこうした活動を続けていきたいと思っています」と振り返りました。
シナネンホールディングス、ミライフ、日高都市ガスは、今後も次世代を担う子どもたちにエネルギーやSDGs(持続可能な開発目標)に関する知識を伝え、地域社会の豊かな暮らしづくりに貢献していきます。