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トップメッセージ

「脱炭素社会」を見据え
持続可能な社会に貢献する
グローバル総合エネルギーサービスグループ
への挑戦

シナネンホールディングス株式会社
代表取締役社長 山﨑 正毅

「脱炭素社会」を見据え、持続可能な社会に貢献するグローバル総合エネルギーサービスグループへの挑戦

株主・投資家の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

業績概要(2021年3月期 第3四半期)

当社グループは、当期(2021年3月期)より第二次中期経営計画をスタートさせ、ROE6%以上とする定量目標と資本効率の改善、持続的成長を実現する投資の実行、社員の考え方・慣習・行動様式の変革の定性目標を達成するための取り組みを進めています。

セグメント別では、『エネルギー卸・小売周辺事業(BtoC事業)』において、主力の「LPガス・灯油販売」で夏場の平均気温が平年と比較して高かったことによる影響に加え、同感染症拡大による営業自粛の影響で飲食店等向けの業務用LPガスの需要減等により、販売数量は低調に推移しました。その一方、利益面に関しては、東日本エリアを中心に差益が改善し、前年同期比で赤字幅が縮小しました。
『エネルギーソリューション事業(BtoB事業)』においては、主力の石油事業で同感染症拡大による産業用エネルギー等の需要低迷があったものの寒波の到来に伴う需要の増加により、前年同期を上回る販売数量を確保しました。利益面に関しては、原油市況の変化に対応した仕入施策が貢献し、計画以上の収益を確保しました。
『非エネルギー及び海外事業』においては、抗菌事業の株式会社シナネンゼオミックが、世界的な同感染症拡大を受けて、北米のマスク向け抗菌剤の受注が大幅に拡大するなど好調に推移しました。

なお、新型コロナウイルス感染症による当第3四半期連結累計期間における影響は、エネルギー卸・小売周辺事業(BtoC事業)の業務用エネルギー、エネルギーソリューション事業(BtoB事業)の産業用エネルギー、建物維持管理事業、バイオマス事業等でマイナス要因がありました。その一方、エネルギー卸・小売周辺事業(BtoC事業)の家庭用エネルギー、自転車事業、抗菌事業等では同感染症によるプラス要因に、その他季節要因等も重なり、当第3四半期連結累計期間の業績においては、同感染症の影響は軽微にとどまりました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績については、売上高は1,389億69百万円(前年同期比11.8%減)、営業利益は16億15百万円(前年同期比374.2%増)、経常利益は16億86百万円(前年同期比150.1%増)、前期にあった株式の段階取得に係る差益と保険事業の事業譲渡益が消失したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億54百万円(前年同期比1.7%減)となりました。

今後の見通し

新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う緊急事態宣言の再発出に加え、寒波によるエネルギー需要の急増に起因する卸電力市場の取引価格高騰など先行き不透明な状況が続いておりますが、2021年3月期の連結業績への影響については精査中であり、第3四半期決算発表時点では2020年5月29日に公表した業績予想数値に変更はありません。
今後は、「脱炭素社会」を見据え、次の第三次中期経営計画における、さらなる躍進と飛躍に向けて、第二次中期経営計画をその基盤整備期間として位置付けて事業構造の確立を目指してまいります。あらゆる分野において従来の枠組みにとらわれず、時代の変化に柔軟に対応できる体制づくりを進め、持続可能な社会に貢献するグローバル総合エネルギーサービスグループへの挑戦を続けてまいります。

株主還元

当社グループは、株主各位に対する利益還元を経営の最重要政策と位置づけ、連結配当性向30%以上を目安に、安定的な配当を基本とした株主還元を実施しており、当期の配当は、1株当たり75円を予定しております。
企業価値・株主価値のさらなる向上と持続的成長の実現に向けて全力を尽くしてまいりますので、引き続きご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

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代表取締役社長 山﨑 正毅

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