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トップメッセージ

脱炭素社会の実現に貢献する
総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループへの進化

シナネンホールディングス株式会社
代表取締役社長 中込太郎

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シナネンホールディングス株式会社
代表取締役社長 中込太郎

脱炭素社会の実現に貢献する
総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループへの進化

直近の業績概要および今後の見通し

株主・投資家の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

2026年2月10日更新

業績概要

当社グループは、2028年3月期の創業100周年に向けて、第三次中期経営計画のもと、「脱炭素社会の実現に貢献する総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループへの進化」をビジョンに掲げ、経営基盤の強化及び成長戦略の推進に取り組んでいます。

こうした取り組みを進める中で、事業構造改革の早期実現に向け、収益性及び資本効率改善の観点から事業ポートフォリオを再精査し、主力事業の統合並びに事業再編を進めています。

第3四半期連結累計期間の業績については、エネルギー事業の伸び悩みにより、売上高は2,036億98百万円(前年同期比3.3%減)となりました。損益については、非エネルギー事業の伸長により、営業利益は20億3百万円(前年同期比13.9%増)、経常利益は25億60百万円(前年同期比11.7%増)となった一方で、税金費用の増加により親会社株主に帰属する四半期純利益は9億71百万円(前年同期比11.4%減)となりました。

セグメント別の業績は次のとおりです。

[エネルギー卸・小売周辺事業(BtoC事業)]

売上については、LPガス仕入価格低下に伴う売上単価減少が要因となり、減収となった一方で、損益については、北海道・東北エリア灯油販売好調により、増益となりました。

結果として、当第3四半期連結累計期間におけるエネルギー卸・小売周辺事業(BtoC事業)の売上高は470億46百万円(前年同期比3.4%減)、営業利益は2億36百万円(前年同期比167.2%増)となりました。

[エネルギーソリューション事業(BtoB事業)]

売上については、石油類について軽油等は販売数量堅調の中、重油の需要減・原油価格低下により、減収となり、損益については、電力事業の収益性低下により、減益となりました。

結果として、当第3四半期連結累計期間におけるエネルギーソリューション事業(BtoB事業)の売上高は1,399億28百万円(前年同期比4.3%減)、営業利益は7億6百万円(前年同期比38.1%減)となりました。

[非エネルギー事業]

非エネルギー事業全体としては、主に下記事業が堅調に推移したことにより、増収増益となりました。

事業別の状況は、次のとおりです。

シェアサイクル事業(シナネンモビリティPLUS株式会社)は、2025年12月末現在、設置自転車数15,000台を超える規模に拡大し、利用件数も堅調に推移しました。

総合建物メンテナンス事業(シナネンアクシア株式会社)は、集合住宅の建物メンテナンス業務のエリア拡大が寄与したことに加え、斎場・病院など施設運営業務が堅調に推移しました。

今後の見通し

  2025年3月期実績 2026年3月期予想 前期比
(額) (率)
売上高(億円) 3,171 3,673 +502 15.8%
営業利益(億円) 40 44 +4 9.7%
経常利益(億円) 44 49 +5 9.3%
親会社株主に帰属する
当期純利益(億円)
31 30 △1 △4.9%

当社グループでは、省エネ機器の普及、ライフスタイルの変化などによるエネルギー需要の多様化や脱炭素への社会的要請等、時代の環境変化に対応すべく、2024年3月期より「脱炭素社会の実現に貢献する総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループへの進化」をビジョンとする第三次中期経営計画を進めています。ビジョンの実現に向け、事業ポートフォリオの変革や資本効率の改善といった成長戦略を確実に実行し、経営基盤の強化を加速させていきます。

2026年3月期の通期連結業績見通しについては、売上高3,673億円(前連結会計年度比15.8%増)、営業利益44億円(前連結会計年度比9.7%増)、経常利益49億円(前連結会計年度比9.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益30億円(前連結会計年度比4.9%減)を予定しています。

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