関東圏で環境・リサイクル事業を展開するシナネンエコワーク株式会社（以下、シナネンエコワーク）は、埼玉県におけるSDGs（持続可能な開発目標）の達成推進に向けて、「埼玉県SDGsパートナー」として登録するとともに、「埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム」に参画したことをお知らせいたします。

シナネンエコワークは2018年10月、埼玉県白岡市に「白岡リサイクルセンター」を設立いたしました。建設工事や物流で排出される木くずを破砕・リサイクルし、木質チップを製造しております。木質チップは、用途別に分類して出荷しており、再生可能エネルギーとして注目が集まるバイオマス発電の燃料や建材・製紙原料として使用されております。

このほど登録された「埼玉県SDGsパートナー」は、SDGsの取り組みを自ら実施、公表する県内企業・団体等を「埼玉県SDGsパートナー」として県が登録する制度です。シナネンエコワークは、その第1期登録者として認定されました。

また、「ワンチームで埼玉版SDGsを推進する」という目的に賛同する企業・団体等が加盟している「埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム」にも参画いたしました。

シナネンエコワークは埼玉県の地域密着企業として、環境配慮型ビジネスを通じて、県が目指す「日本一暮らしやすい埼玉県」および、SDGsの達成に貢献してまいります。

「埼玉県SDGsパートナー」の登録書（左）と、宣言書（右）

シナネンエコワークWebサイト：https://sinanenecowork.com/

シナネンホールディングスWebサイト「持続可能な開発目標への取り組み」：https://sinanengroup.co.jp/sustainability/sdgs.html