シナネンホールディングスでは11月26日に「しながわ寺子屋」の講師として品川区立荏原平塚学園の授業に登壇いたしました。
この度、授業に参加いただいた生徒の皆さんからお礼のお手紙をいただきましたので、一部をご紹介いたします。

「最初はシナネン（ホールディングス）のことがあまりわかりませんでした。ですが、先生のお話を聞き、シナネン（ホールディングス）は石油などを扱っている仕事だと初めて知りました。」

「僕が気になったのは再生可能エネルギーというものです。再生できるエネルギーがあることを初めて知りました。（中略）先生のお話をうかがって、僕もなにかをして人を支えようと思いました。例えば、そうじや料理の手伝い、学校などでは人助けをするなどして、人を支えようと思います。」

「お話を聞いて、一番印象深かったことが二つあります。（中略）二つ目は東日本大震災についてです。私は、その大きな出来事が起きている時はまだ3歳で小さかったので、あまりくわしく知りませんでした。（中略）これからの生活では、ガスや石油をあたりまえで使うのではなく、大切にして使っていきたいと思います。また、東日本大震災で大変さを教わったので、今の平和な暮らしに感謝したいなと思います。」

「私が先生のお話を聞き、印象に残ったことは、広い視野を持つということです。広い視野を持つことで、自分に合った仕事を見つけられるということを、教えていただきました。（中略）働くということは誰かの支えになっていることも知ることが出来ました。」

「私は先生のお話を聞いて学んだことが3つあります。一つ目は『人生は楽しむもの』です。私をこのお話を聞いたとき、人生は長いのだから楽しまなかったら損をするということを学びました。（中略）先生のお話をうかがって、もし何かに失敗してもがんばって毎日を楽しみながら過ごそうと思いました。」

※原文ママ

品川区立荏原平塚学園の生徒の皆さん、心が温まる素敵なお手紙をありがとうございます。

当日参加した社員も働くことの大切さや仕事の面白さをわかりやすく伝えることを通じて、生徒の皆さんからたくさんの気づきや学びを得ることができました。

シナネンホールディングスでは、引き続き学校への講師派遣や企業訪問の受け入れなどの活動を通じて、地域の子どもたちの健やかな成長を支援してまいります。