3月27日、28日に「わくわくエンジンEXPO」（主催：認定NPO法人キーパーソン21、以下キーパーソン21）が開催され、シナネンホールディングス社員が登壇しました。

わくわくエンジンEXPOとは、「日本を丸ごと元気に」をキーワードに、誰の中にもあるわくわくして動き出さずにはいられない原動力（わくわくエンジン）から一歩踏み出した子どもたちと大人たちが全国各地から集まる博覧会です。

当社は、1月22日にキーパーソン21の協力のもと、田園調布学園中等部にてオンラインにてキャリア教育イベントを開催いたしました。

そのようなご縁もあり、今回28日（日）に登壇する2つの地域の応援団としての参加と、企業トークへの登壇依頼をいただきました。

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当日は滋賀県草津市（くさつ未来プロジェクト）、沖縄県浦添市（森の子児童センター）の発表を聞き、当社社員2名が応援団として当日までの準備の様子や、これからに向けての励ましのメッセージを送りました。

滋賀県草津市（くさつ未来プロジェクト）

元気いっぱいに自分のわくわくエンジンと将来の夢を語る子供たちに、激励の言葉を送りました。

沖縄県浦添市（森の子児童センター）

辛かった過去も含めて勇気をもって語る登壇者や、その言葉に涙するサポーターの皆さんの姿はまさにドラマのような感動を呼びました。

また、企業トークでは、カシオ計算機株式会社、株式会社ユーグレナ、株式会社エヌアセットの皆さまとともに、わくわくエンジンが社会や経済にもたらす役割や企業同士で「日本を丸ごと元気にするためには？」について話し合いました。

企業トーク

企業がわくわくエンジンをビジネスに活用するメリットや、日本の教育の在り方、今後子どもたちに養ってもらいたい力についてお互いに語り合いました。

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EXPOの最後には、参加した皆さんのわくわくエンジンを載せたロケットを飛ばすイベントも行われました。



4/4までアーカイブ視聴は可能ですので、こちらにお申し込みください
▼申し込みはこちら
　http://keyperson21.org/expo/expo-lp/

シナネンホールディングスでは、引き続きこれからの未来を担う子供たちの活動を積極的に支援してまいります。