エネルギーソリューションを提供するシナネン株式会社（以下、シナネン）は、「シナネンあかりの森プロジェクト」の一環で、群馬県の「道の駅八ッ場ふるさと館」にて6月に開催されたホタルを鑑賞するエコツアーの運営に協力しました。

シナネンは2020年10月より、持続可能な社会の実現に向けて、クリーンなエネルギーを利用することで森の豊かさを守る「シナネンあかりの森プロジェクト」に取り組んでいます。
地方自治体やNPO法人とも連携しながら、豊かな自然を守り、残していくことの大切さを伝え、育む活動を展開しています。

支援先の一つである「道の駅八ッ場ふるさと館」では、歴史ある自然豊かな地域の魅力を多くの人に知ってもらい、文化を継承していく目的で、八ッ場ふるさとエコツアー実行委員会がエコツアーを定期開催しています。

6月に開催された同ツアーにおいて、シナネンの社員がイベントの運営に協力し、ツアー申込の受付や案内などを担当しました。

当日は、曇りで無風という好条件が揃い、参加者の皆さんは幻想的に舞う数百匹のホタルの鑑賞を楽しみました。

シナネンは今後も、脱炭素社会の実現に向けて、クリーンエネルギーを使うほどに、森の豊かさを守る循環を創出し、環境配慮型電力の全国への普及による地球温暖化防止に取り組んでいきます。