シナネンモビリティPLUS（以下 モビリティPLUS）は、2022年5月16日(月)に、SDGs未来都市である岩手県岩手町の沼宮内高校にて開催された企業活動体験プログラム（以下 本プログラム）に参加しました。

本プログラムでは、学生たちが6つの事業(①地元産品の販売　②地産材を使った屋台の活用　③電動レンタサイクルの活用　④廃プラスチックの再資源化　⑤地域ラジオ局の開発、運営　⑥高齢者向けのスマホ教室の開催)より興味を持った事業を選択し、半年間の活動を通して地域課題の解決を目指します。

モビリティPLUSは2022年4月28日(木)より、岩手町に利用者限定シェアサイクルサービスを提供したことや地域に根差した生活事業を担う社会の一員として、地域の子どもたちのキャリア支援をすべく、本プログラムに講師として参加しました。

当日は、モビリティPLUSの代表取締役社長三橋美和や社員が沼宮内高校へ訪問し、シェアサイクルサービスの説明や、学生たちとの意見交換を行いました。

学生からは

「家の近くにあったら使いたい 」「自分は普通の自転車だが、友人の電動アシスト自転車に乗ったら坂道がとても楽だったので、乗りたい」

と嬉しいお言葉をいただきました。

シナネンホールディングスおよびモビリティPLUSは、今後もシェアサイクル「ダイチャリ」や利用者限定シェアサイクルなどモビリティサービスの展開を通じて、地域社会の活性化に貢献してまいります。