シナネンホールディングスは、農福連携の取り組みの一環として収穫した自然栽培米合計360㎏を各地の子ども食堂等へ寄贈しました。

当社は、2020年より、自然栽培パーティの一反プロジェクトに参画し、障がい者の雇用支援と自然栽培の稲を育てる「農福連携」の取り組みを支援しています。
2023年度もグループの有志社員が参加し、埼玉県熊谷市で農福連携に取り組む埼玉福興の皆様と、6月に田植えを、10月に稲刈りを実施しました。

2023.07.07 「農福連携」の活動を継続支援！4年目となる今年も自然栽培米の田植えに参加しました
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20220705.html

2023.11.15 「農福連携」を継続支援！ 4年目となる今年も熊谷市で稲刈に参加しました
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20221102-01.html

このたび、収穫した自然栽培米合計360㎏を、各地の子ども食堂やフードパントリーを行う団体へ寄贈しました。

【寄贈先】

・熊谷福音キリスト教会様　（埼玉県熊谷市）

・しながわ子ども食堂ネットワーク様　（東京都品川区）

・みなと子ども食堂様　（東京都港区）

・滝野川子ども食堂　（一般社団法人COCOROごはん）様　（東京都北区）

・せんげん台こども食堂様　（埼玉県越谷市）

熊谷福音キリスト教会の皆様

シナネンホールディングスは今後も、地域に密着した総合エネルギーサービス企業として、引き続きこの活動の支援を通じて、「誰一人取り残さない」を趣旨とするSDGs（持続可能な開発目標）の達成に貢献してまいります。