シナネンホールディングスは、8月20日（火）～8月22日（木）の3日間、障がいのある大学生向けのオンライン相談会を実施しました。

シナネンホールディングスは2022年3月より、「企業の成長に資する新たな障がい者雇用モデルの確立」を目指す一般社団法人企業アクセシビリティ・コンソーシアム（ACE）に加盟しています。
 

今回のオンライン相談会は、ACEの会員企業の合同企画として、障がいのある大学生を対象に実施しました。
 

3日間で下記のように様々な特性を持つ8名の学生に参加をいただきました。

身体：下肢障がい、難聴

発達/精神：自閉症スペクトラム、ADHD、抑うつ症、双極性障害
 

オンライン相談会では業界や事業の紹介を前半で行い、中盤には人事総務部 人事戦略チームでDE＆Iの推進を担当しているメンバーから自身の視覚障がいでの経験をもとに、働き方についてお話ししました。後半では学生の方々が持つ働くことへの疑問・不安に対する意見交換などを行いました。

シナネンホールディングスは、社員一人ひとりの個性を尊重した働き方を目指し、ダイバーシティ エクイティ＆インクルージョン（DE&I）を推進しています。採用活動においても志望者の個性を重視し、グループで活躍いただける人財を積極的に採用することで、持続的な成長を叶える組織基盤を確立していきます。