日高都市ガスは、埼玉県日高市立高麗小学校の2年生を対象に、「環境とエネルギー」をテーマにした出張授業を実施しました。

当日は、日高都市ガス社員が講師となり、地球温暖化によって起きている問題や脱炭素社会の実現に向けた取組について授業をしました。

児童の年齢に合わせ、地球温暖化を身近な問題として感じられるように「地球が熱くなっていて、それにより動物が困っている」ということから学び、児童の皆さんが自宅や学校でもすぐに実践できる環境を守るための行動について説明をしました。

また、授業の後半では、「地球を温かくしないための行動として正しいか、正しくないかの〇×クイズ」を行い、地球温暖化を抑えるための行動を楽しく学び理解を深めていただきました。

今回の取組は、日高市、東京ガスおよび日高都市ガスの3者が締結した「カーボンニュートラルのまちづくりに向けた包括連携協定」に基づき実施したものです。

脱炭素社会の実現に向けては、持続可能な社会の創り手となることが期待されている子どもたちが、地球環境問題について理解を深め、環境を守るための行動をとることができるよう、環境教育の充実を図ることが重要です。

シナネンホールディングスおよび日高都市ガスは、今後も、環境とエネルギーに関する知識を子どもたちに伝えることで、次世代を担う人材の育成を支援してまいります。

※シナネンホールディングスでは小・中学生を対象とした出張授業を実施しております。ご興味を持っていただきました学校関係者の方々におかれましては、当社ホームページのご案内をご覧いただき、以下の応募フォームよりお問い合わせください。
https://sinanengroup.co.jp/kids/teacher/