西日本エリアでエネルギー販売事業を展開するミライフ西日本は、2月22日に兵庫県高砂市の阿弥陀おかげ村子ども食堂の皆さまと協力して、防災の重要性を伝える防災教育イベント「ミラわんと学ぶ　もしものおたすけごはん」を、開催しました。

今年は、阪神・淡路大震災より30年の節目の年となります。ミライフ西日本は、これまでも、災害発生時に自分や家族の命を守るために必要な行動や備えを身に付けてもらうことを目的とした防災に関する啓蒙活動に取り組んできました。

そして今回、ポリ袋があれば、ガスコンロでお湯を沸かして炊飯が出来るということ、被災時には水や熱源を節約することも大事だということを、体験しながら学ぶイベントを企画し実施しました。

また、新しい取り組みとして高砂市消防本部と防災士の木寺様にもご協力いただき、阪神・淡路大震災当時の状況やそこから得られた教訓、日々の防災に関する講話を実施していただきました。

当日は、子ども26名大人38名合計64名の方にご参加いただき、ミライフ西日本の公式キャラクター「ミラわん」と一緒に、楽しく防災について学んでいただきました。

シナネンホールディングスおよびミライフ西日本は、今後も地域に寄り添う企業として地域活動への参加を通して、子どもたち・地域の皆さまの笑顔のために活動してまいります。