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2022.07.01
シナネンホールディングスグループの2022年6月の主なニュースをまとめてお届けします。
■親子でエネルギーと環境について楽しく学ぶ 「森で楽しまナイト」を7月22日(金)に埼玉県日高市で開催!
当社は、7月22日(金)に埼玉県日高市の複合型ワーケーション施設「CAWAZ base」で、親子でご参加いただける新たな環境教育イベントとして「森で楽しまナイト~親子で学ぼう! エネルギーと環境のこと~」を開催します。本イベントは、"親子で楽しく学べる"をコンセプトに、エネルギーと環境について学んでいただく場をつくるため新たに企画いたしました
(詳細ページ)
https://sinanengroup.co.jp/news/hd/220628468
■調査①【再生可能エネルギー由来の電力利用・実態調査】
20代の47.7%が再エネ由来の電力プランを利用 うち直近1年以内での切替が90.5%
当社は、脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギーの普及にあたり、全国の20歳以上の社会人で、自宅の電力プランをご自分で選んでいる方1,112名を対象に、電力プランの利用に関する実態調査を実施し、調査結果を発表しました。
ポイント
➊地球温暖化防止のためにはエネルギー利用を見直すべきと9割以上が回答
❷再生可能エネルギー由来の電力プランの利用者は27.3%
➌年代別では、20代(222名)のうち47.7%が再生可能エネルギー由来の電力プランを選択。20代の利用者(106名)の90.5%が直近1年以内に利用を開始
❹再生可能エネルギー由来の電力プランの利用者(304名)のうち約7割が、勤め先が環境に配慮した事業、あるいは環境保全に資する取り組みを実施
❺電力プランを見直すことが地球温暖化防止に貢献できるなら環境にやさしいプランを選ぶと約8割が回答
(詳細ページ)
https://sinanengroup.co.jp/news/hd/220620467
■調査②【シェアサイクルユーザー調査】
コロナ禍以降に利用を開始したユーザーが6割 利用目的の1位は「近所への買い物・用事」
当社と、子会社でモビリティ事業を展開するシナネンモビリティPLUSは、「シェアサイクルに関するアンケート」を実施し、調査結果を発表しました。
トピックス
・ユーザーの6割がコロナ禍以降に利用を開始
・利用目的の第1位は男女とも「近所への買い物・用事」
・ユーザーの4人に3人が自分の自転車を保有しているのにも関わらずシェアサイクルを利用
・シェアサイクル利用者が所属する企業・団体の45.7%が通勤/業務中の利用を推奨・許可
・「電動アシスト自転車」「3密回避」「運動不足解消」「リフレッシュできる」といった特徴が魅力
(詳細ページ)
https://sinanengroup.co.jp/news/mobilityplus/220616466
■IR:TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同を表明
当社グループは「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)」(※1)の提言に対する賛同を表明し、賛同企業・団体などで構成される「TCFDコンソーシアム」(※2)に参画しました。あわせて、TCFD提言に基づく気候変動への取り組みに関する情報開示を行いました。開示情報につきましては、下記ページをご覧ください。
(当社HP:TCFDへの対応)
https://sinanengroup.co.jp/sustainability/environmentalinitiatives/responsetotcfd.html
※1 TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)
G20からの要請を受け、金融安定理事会(FSB)が設立。気候変動によるリスク及び機会が経営に与える財務的影響を評価し、開示することを推奨。
※2 TCFDコンソーシアム
TCFDに賛同する企業や金融機関等が一体となって、企業の効果的な情報開示や、開示された情報を金融機関等の適切な投資判断につなげるための取組を議論する場として設立。
【報道機関からのお問い合わせ先】
シナネンホールディングス株式会社 経営企画部 広報IRチーム 吉田・木村・桐生
TEL:03-6478-7807 FAX:03-6478-7824 E-mail:kouhou@sinanengroup.co.jp