シナネンホールディングスグループの最近の主なニュースをまとめてお届けします。

【コーポレート】「農福連携」を継続支援！
今年も自然栽培パーティの稲刈りに参加しました

シナネンホールディングスは、一般社団法人農福連携自然栽培パーティ全国協議会の一反プロジェクトに参画し、「障がい者の雇用支援」×「自然栽培の稲を育てる」農福連携の活動を支援しています。

近年、障がいのある人や、労働市場で不利な立場にある人々の就労の問題に取り組む企業を「ソーシャルファーム（社会的企業）」と呼ばれるようになりました。2019年12月には東京都が国内で初めて条例化するなど注目を浴びています。その中でも、農業と福祉が連携する「農福連携」の取り組みは、障がい者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すとともに、担い手不足や高齢化が進む農業分野における新たな働き手の確保にもつながることから、農林水産省も推奨しています。

シナネンホールディングスでは、2020年度から同協議会の一反プロジェクトに参画しています。今年6月には埼玉県熊谷市にて、ソーシャルファームであり農福連携に取り組む埼玉福興株式会社の皆さんとともに田植えを実施しました。そして今回、苗が成長し黄金色に色づく収穫期を迎えたため、10月21日に埼玉福興の皆さんと当社グループの社員で稲刈りを行いました。

（詳細ページ）
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20221102-01.html

【事業】シナネンモビリティPLUSが、
「ダイチャリ」ステーション周辺の草刈り業務委託を通じた障がい者雇用機会を創出

移動を楽しく、快適にするシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUS株式会社は、SDGsの基本理念である「誰一人取り残さない」社会の実現に向けて、障がい者の方々が社会参加出来る機会を創出するプロジェクトなどを推進する市民活動団体「minds」の活動趣旨に賛同し、「ダイチャリ」ステーション周辺の草刈り業務を委託することで、障がい者の雇用機会創出に関する取り組みを開始しました。

 （詳細ページ）
https://sinanengroup.co.jp/news/mobilityplus/221025537

【事業】農業と発電を両立させるソーラーシェアリング技術を展開する
ノータスソーラージャパンと協業に関する基本合意を締結

シナネンホールディングス株式会社は、ソーラーシェアリング（営農型太陽光発電）の企画・コンサルティング・架台システムの販売を手掛けるノータスソーラージャパン株式会社と、協業に関する基本合意を締結しました。

今回のノータスソーラージャパンとの協業に関する基本合意締結により、新たな脱炭素ソリューションの1つとしてソーラーシェアリングシステムの提供が加わり、自治体・民間企業等の脱炭素化に向けた支援の強化が実現いたします。 

（詳細ページ）
https://sinanengroup.co.jp/news/hd/221021535

【事業】空き家の価値を守るミライフの新サービス！
埼玉県越谷市及び周辺地域で「空き家管理サービス」を開始

シナネンホールディングス株式会社の子会社で、関東エリアでLPガス・電気・灯油等のエネルギー販売事業を展開するミライフ株式会社は、株式会社Ｌ＆Ｆが提供する空き家管理のネットワーク「日本空き家サポート®」に加盟し、地域の空き家の保守・保全を行う「空き家管理サービス」を、2022年10月20日（木）より埼玉県越谷市および周辺の市区町村にて開始しました。

（詳細ページ）
https://sinanengroup.co.jp/news/milife/221020533

【報道機関からのお問い合わせ先】

シナネンホールディングス株式会社　経営企画部 広報IRチーム　吉田・木村・桐生

TEL：03-6478-7807　FAX：03-6478-7824  E-mail：kouhou@sinanengroup.co.jp