IRニュース

グループトピックス

Group Topics

ホーム > グループトピックス > 「クロモンこども食堂」に「農福連携」活動で収穫した自然栽培のお米を寄贈しました
ページを印刷する

グループトピックス

Group Topics

「クロモンこども食堂」に「農福連携」活動で収穫した自然栽培のお米を寄贈しました

2022.01.07

「クロモンこども食堂」に「農福連携」活動で収穫した自然栽培のお米を寄贈しました

シナネンホールディングスは、自然栽培パーティの一反プロジェクトに参画し、障がい者の雇用支援と自然栽培の稲を育てる「農福連携」の取り組みを支援しています。

2021年度はグループの有志社員が、埼玉県熊谷市で農福連携に取り組む埼玉福興の皆さんとともに、6月に田植えを、10月に稲刈りを実施しました。

2021.07.06 「農福連携」を支援!自然栽培パーティの田植えに参加
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20210706.html

2021.11.05 「農福連携」を継続支援!自然栽培パーティの稲刈りに参加
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20211102.html

このたび、埼玉福興の皆さんとともに育て、収穫したお米100㎏を、当社の創業の地である東京都品川区にて子ども食堂を営む「クロモンこども食堂」様に寄贈しました。

現在「クロモンこども食堂」では、コロナ禍で子ども食堂を休止していますが、代わりに小中高生のお子様がいる家庭に食材を無料でお渡しする「フードパントリー」を月に2回実施しています。

12月25日(土)に開催されたフードパントリーには、当社社員が参加し、ボランティアスタッフの皆さんによる配布のお手伝いをしました。

現在、「みなと子ども食堂」では、増上寺慈雲閣にてフードパントリー(食料配布)を通じて子育て中のご家庭を支援しています。12月18日(土)に開催されたフードパントリーには、お米を栽培した埼玉福興の皆さんと当社社員が参加し、ボランティアスタッフの皆さんによる食料配布のお手伝いをしました。

gt_20220107_01.jpg gt_20220107_02.jpg


シナネンホールディングスは、地域に密着した総合エネルギーサービス企業として、今後も農福連携の取り組み、およびこうした支援活動に積極的に参画し、「誰一人取り残さない」を趣旨とするSDGsの達成と地域社会の快適な生活の実現に貢献していきます。

関連トピックス

TOP