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越谷市「せんげん台こども食堂」に「農福連携」活動で収穫した自然栽培のお米を寄贈しました

2022.01.20

越谷市「せんげん台こども食堂」に「農福連携」活動で収穫した自然栽培のお米を寄贈しました

シナネンホールディングスは、自然栽培パーティの一反プロジェクトに参画し、障がい者の雇用支援と自然栽培の稲を育てる「農福連携」の取り組みを支援しています。

2021年度はグループの有志社員が、埼玉県熊谷市で農福連携に取り組む埼玉福興の皆さんとともに、6月に田植えを、10月に稲刈りを実施しました。

2021.07.06 「農福連携」を支援!自然栽培パーティの田植えに参加
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20210706.html

2021.11.05 「農福連携」を継続支援!自然栽培パーティの稲刈りに参加
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20211102.html

このたび、埼玉福興の皆さんとともに育て、収穫したお米50㎏を、埼玉県越谷市にて子ども食堂を営む「せんげん台こども食堂」様に寄贈しました。

越谷市には当社グループの店舗があり、日ごろから地域のお客様に支えていただいている感謝の意味を込め、同子ども食堂に寄贈することを決めました。

「せんげん台こども食堂」は、千間台地域に住む子どもたちが放課後に安心し過ごせる場所として2016年に設立されました。
現在は、子どもたちを対象にしたお弁当配布形式での子ども食堂や、子どもがいるご家庭に食料品を無料でお渡しする「フードパントリー」を実施しています。

1月12日(水)に開催されたフードパントリーには、当社社員が参加し、ボランティアスタッフの皆さんによる配布のお手伝いをしました。
gt_20220120_sengendai_01.jpgのサムネイル画像シナネンホールディングスは、地域に密着した総合エネルギーサービス企業として、今後も農福連携の取り組み、およびこうした支援活動に積極的に参画し、「誰一人取り残さない」を趣旨とするSDGsの達成と地域社会の快適な生活の実現に貢献していきます。

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