シナネンホールディングス（以下 当社）は、「学生の金融リテラシー向上を目指す」という学生投資連合USIC（以下 USIC）のコンセプトに賛同し、一昨年よりUSICが主催する「大学生対抗IRプレゼンコンテスト」に協賛、参加しています。昨年度は当社のプレゼンを担当した明治大学の学生サークルが優勝しました。

「大学生対抗IRプレゼンコンテスト」は、USIC に所属する各投資サークルの学生が、参加企業の会社概要・成長性などを取材、分析して発表するイベントです。
第7回となる今回は、抽選の結果、東京大学の投資サークルが当社のプレゼン担当に決まりました。

12月6日には、東京大学の学生が当社の運営するシェアオフィス「seesaw」に来訪され、当社代表取締役社長の山﨑正毅が取材を受けました。学生からは、当社の置かれる業界環境や事業の展望、注力領域などについて質問をいただき、山﨑から説明をいたしました。

また、当社グループの注力事業のひとつであるシェアサイクル事業を手掛けるシナネンモビリティPLUS代表取締役社長の三橋美和も取材を受け、「ダイチャリ」のこれまでの実績や今後の戦略について説明し、プレゼンに向けた情報を提供いたしました。

本大会は2023年2月を予定しております。今年度も当社を担当する学生が良い結果を得られるよう、引き続き協力してまいります。