IRニュース

グループトピックス

Group Topics

ホーム > グループトピックス > 品川区「しながわ子ども食堂ネットワーク事務局」に「農福連携」活動で収穫した自然栽培米を寄贈しました
ページを印刷する

グループトピックス

Group Topics

品川区「しながわ子ども食堂ネットワーク事務局」に「農福連携」活動で収穫した自然栽培米を寄贈しました

2023.04.04

品川区「しながわ子ども食堂ネットワーク事務局」に「農福連携」活動で収穫した自然栽培米を寄贈しました

シナネンホールディングスは、自然栽培パーティの一反プロジェクトに参画し、障がい者の雇用支援と自然栽培の稲を育てる「農福連携」の取り組みを支援しています。

2022年度はグループの有志社員が、埼玉県熊谷市で農福連携に取り組む埼玉福興の皆さんと、6月に田植えを、10月に稲刈りを実施しました。

2022.07.05 「農福連携」の活動を継続支援!3年目となる今年も自然栽培米の田植えに参加しました
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20220705.html

2022.11.02 「農福連携」を継続支援!自然栽培パーティの稲刈りに参加しました
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20221102-01.html

このたび、埼玉福興の皆さんとともに育て、収穫した自然栽培米を、社の創業の地である東京都品川区の「品川ボランティアセンター しながわ子ども食堂ネットワーク事務局」様に寄贈いたしました。

現在、品川区内には33カ所の子ども食堂があり、感染症対策で参加人数を制限して開催している食堂や、フードパントリー食材の無償提供などを続けています。
「しながわ子ども食堂ネットワーク事務局」は、品川区内で子ども食堂による居場所づくりをめざす人々が交流し、相互の活動を充実させることを目的として、品川区社会福祉協議会に設置されました。

今回寄贈しました自然栽培米も事務局を通じて区内の子ども食堂へ配布されます。

gt_20230330_shinagawa_01.jpg

シナネンホールディングスは、地域に密着した総合エネルギーサービス企業として、今後も農福連携の取り組み、およびこうした支援活動に積極的に参画し、「誰一人取り残さない」を趣旨とするSDGsの達成と地域社会の快適な生活の実現に貢献してまいります。

しながわ子ども食堂ネットワーク
https://shinashakyo.jp/kodomonet/

関連トピックス

TOP