シナネンホールディングスは、自然栽培パーティの一反プロジェクトに参画し、障がい者の雇用支援と自然栽培の稲を育てる「農福連携」の取り組みを支援しています。

2021年度はグループの有志社員が、埼玉県熊谷市で農福連携に取り組む埼玉福興株式会社（以下、埼玉福興）の皆さんとともに、6月に田植えを、10月に稲刈りを実施しました。

2021.07.06 「農福連携」を支援！自然栽培パーティの田植えに参加
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20210706.html

2021.11.05 「農福連携」を継続支援！自然栽培パーティの稲刈りに参加
https://sinanengroup.co.jp/topics/sustainability/post-20211102.html

このたび、埼玉福興の皆さんとともに育て、収穫したお米250㎏を、「滝野川子ども食堂」を主催する「COCOROごはん」様に寄贈しました。

「COCOROごはん」様では毎月第2・第4水曜日に東京都北区の馬場自治会館にて「滝野川子ども食堂」を開催し、予約している近隣のお子さん約35人を対象に夕食を提供しています。

12月22日（水）に開催された子ども食堂には、当社社員が参加し、ボランティアスタッフの皆さんによる配膳や片付けのお手伝いをしました。

シナネンホールディングスは、地域に密着した総合エネルギーサービス企業として、今後も農福連携の取り組み、およびこうした支援活動に積極的に参画し、「誰一人取り残さない」を趣旨とするSDGsの達成と地域社会の快適な生活の実現に貢献していきます。